チームビルディング講座課題を越えて強くなれ! 事例で学ぶチームビルディング

合計視聴時間33分

能力がある人が集まるプロジェクトチームでも、チームが正しく機能していなくては目標の達成は難しいです。
「事例で学ぶチームビルディング」は「タックマンモデル」を用いて、各段階ごとにチームのステップアップ方法や、起こりうる事例をわかりやすく解説しています。
チームリーダーはもちろんチームビルディングに初めて触れる方にも楽しく学んで頂ける入門編教材です。 

講座紹介

STEP1

ただの集団からチームへ!
〜なぜチームビルディングが必要か〜 
優秀な人が集まっているのに結果が出せないチームには、一体何が足りていないのでしょう。新たに発足したチームを事例に、まずはグループとチームの違いやチームビルディングとは何かを学べます。  

STEP2

心理的安全性(メンバーの視点)
~優秀なメンバーが集まっているはずなのに~  
チームが結成されたばかりの形成期では、心理的安全性が不足しているためにチーム内での活発な発言や行動が起こりません。チームメンバー達の抱える不安とは何でしょう。

STEP3

心理的安全性(リーダーの視点)
~リーダーの振る舞いでチームは活性化する!~
リーダーとして頑張っているのにメンバーがついてきてくれない…。その行動は本当にリーダーとして適切ですか? チームの心理的安全性を高めるにはリーダーの役割が重要です。

STEP4

コンフリクトマネジメント
~衝突を避けるのではなく乗り越えよう!~
心理的安全性が高まると混乱期に進みます。考え方や感情がぶつかり合う時期ですが、衝突を避けてしまうと次のステップに進むことはできません。衝突を乗り越えることでチームは成長します。

STEP5

モチベーション
〜指示待ちから自律型人材へ〜
チームのモチベーションがイマイチ上がらない時は外発的動機づけ、内発的動機づけで働く環境を整える必要があります。混乱期から統一期に差し掛かった今、メンバーの自律性を促しましょう。

STEP6

ゲームでチームビルディング
マシュマロチャレンジはチームの結束力を高めるには最適です。共通目標にみんなで協力して挑むことで「役割分担」や「コミュニケーション」の重要性を学ぶことができます。

STEP7

チームが機能し始めた!
成功体験を通して信頼関係や結束力が生まれたチームは遂に機能期へ。これまでの学びを活かし、成長したチームのメンバー全員でビジネスチャンスを掴みましょう。

監修者紹介

株式会社アンド・クリエイト
清水 久三子
株式会社アンド・クリエイト代表取締役社長。外資系コンサルティング会社(現IBM)にて、企業変革戦略コンサルティングチームのリーダー、人材開発部門のリーダーを経て独立。20冊を超える著書を出版。リーダーシップ、プレゼンテーション、文書力など多数の実践的な研修プログラムを提供している。