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KUDAN散歩

umehara

2013-05-24

imedia ブランドサミット2013へ参加いたしました。

沖縄で行われた、ブランドサミットへ参加させていただきました。朝7:45から深夜までホテル缶詰状態でイベントが盛りだくさん。

講演やディスカッションが行われ、30社を超えるビジネスヒントが満載の10分プレゼンや「社内ミーティング(理解、信頼してもらう、共通言語、どうKPIを設定するか?)解決策を考える」熱いラウンドテーブルディスカッション、3日間の夜のパーティーで150人を超える名刺交換を行わせていただきました。

一番印象に残ったのは、基調講演に登場したのはシェリー・パルマー氏とサイモン・クリフト氏の講演でした。簡単にご紹介します。

○シェリー・パルマー氏の講演

「技術により消費者行動やライフスタイルをどのように変化をさせることができるか?」という重要と述べていました。

事例としては、

・ECサイトでしか買えないBONOBOSショップ(ショップのショールーム化)
http://www.usatoday.com/story/money/business/2013/03/12/savvy-small-business-bonobos-pants/1916885/

・購入した商品の成分、カロリーを分析するスマホを使ったウォルマートのセルフレジ
・GPSのログツールをつけて、走行距離から保険料を割り出すプログレッシブ社の自動車保険
・おむつの定期購入サイト

現在技術の進化により一般的な技術になるまで、ペースが上がり「ムーアの法則のような「指数関数的成長の時代」となるだろうと表現していました。

(弊社もテクノロジーをうまく表現した、ユーザーエクスペリエンスデザイン技術を向上させていきます。)

○サイモン・クリフト氏

事例はちょっと古いですが、「日本のマーケッターにとって興味深いケースだけをピックアップして紹介した」との事でした。アドテクノロジーが目的化されてしまっている事が多いこのご時世に響くトピックでした。

Dove – Onslaught

ポイントは、
「インサイト(消費者の気持ち、心の動き)を見つけ明確化し、具現化する。そしてクリエイティブへ落とし込む。」

以上です。

以下個人的な感想となりますが、プレゼンは、とても感銘した内容でしたし、パーティーでは、最高の出会いがありました。
非常にエキサイティングな時間が過ごせたと思います。

最後にエステー鹿毛氏、キタガゼ氏、ヤフー志立氏の素晴らしいクリエイティブ対談、サイズ糟谷氏のHTML5プレゼンやBBメディアの佐々木氏のウマドンナの内容がありましたが、、
全体的には、アドテクノロジーに傾いた内容でした。(確かにカオスマップが出来るほど複雑化されているので理解は出来ます。)

例えば、クリエイティブで、しっかりブランディングが啓蒙されたサイト、アプリ、仕組みを作れば、アドテクでコンバージョン率0.5%上げるところをクリエイティブではコンバージョン率50%上げる事だって平気に出来ると思います。具体的には、CM、レシポンシブデザイン、デバイス、ソーイングマシンや3Dプリンター、UNITY 3D系などリアルとネットが複合したネタがあっても良かったのではと思います。

次回のブランドサミットはアドテクの他、未来を感じるデバイスやクリエイティブを加えて
頂ければ幸いです。